宅都ホールディングス、大阪対がん協会 がん啓発活動へ支援金を寄付

2019.08.22.Thu プレスリリース

宅都ホールディングス
大阪対がん協会 がん啓発活動へ支援金を寄付

がんと闘う患者さまへ充実した生活を届けたい想いを胸に対がん活動を支援
〜2020年春にメディカルサポートホテルを開発〜

 

不動産管理・仲介・開発など不動産に関する事業を幅広く提供する株式会社宅都ホールディングス(本社:大阪府、代表取締役:太田卓利、以下「宅都ホールディングス」)は、がん知識の普及および啓発をはじめとした対がん運動を展開している公益財団法人大阪対がん協会(大阪府、会長:松浦成昭、以下「大阪対がん協会」)の事業に対する支援として、宅都ホールディングスによる寄付金と宅都グループ主催の入居者向け感謝イベントの協賛金の一部を大阪対がん協会へ寄付したことをお知らせいたします。

 

宅都ホールディングス、大阪対がん協会 がん啓発活動へ支援金を寄付

 

▲2019年8月1日に執り行われた授与式の様子

宅都ホーディングスはこのたび、2人に1人はがんになると言われている現代において、がんと闘う患者のQOL(Quality Of Life)の向上を社会的側面から支援したいという想いから、がん患者のサポートや医療従事者の支援事業を精力的に行っている大阪対がん協会に対して、宅都ホールディングスによる寄付金と2019年6月2日に開催した入居者向け感謝イベント「宅都祭2019」においての協賛金を寄付致しました。なお、寄付金はがん知識の普及・啓発をはじめ、学術研究への助成金やがん健診などの予防運動のほか、がん患者に対するケアサポートなど、大阪対がん協会の今後のがん対策活動に幅広く役立てられます。

 

また、8月1日には、大阪国際がんセンターにて大阪対がん協会への寄付金に対する感謝状の贈呈式が執り行われ、宅都ホールディングスもその対象企業として表敬を受けました。

 

 

宅都ホールディングス、大阪対がん協会 がん啓発活動へ支援金を寄付

 

▲2019年6月に開催された宅都祭の様子

また宅都グループは、2020年春に向け大阪市内屈指の先進医療エリアの谷町にメディカルサポートホテルの開発を進めており、病気療養中の患者様やご家族に安心してご利用頂ける宿泊施設の開業を予定しております。開発するメディカルサポートホテルは、作業療法士監修のユニバーサルルームを配備し、看護師資格保持者によるサポートケアや近隣クリニックとの連携、生活介護サービス事業者との連携をとった術前術後のサポートや、介護補助、介護機器レンタル等のサービスの提供を予定しており、患者様とそのご家族にとって、病気に対する不安な気持ちを少しでも和らぐ様な施設として提供する予定です。

 

今後も宅都グループは社会に価値ある影響を与えられる存在として、さまざまな支援活動に取り組み、社会に貢献できるよう努めて参ります。

 

 

■株式会社宅都ホールディングスについて
弊社は大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理・開発、さらには不動産テックを活用したライフサービスを提供する住まいと暮らしの総合コンサルティング企業です。

株式会社宅都ホールディングス
本社所在地 :大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 オリックス高麗橋ビル2階
代表者 :代表取締役 太田 卓利
設立年月 :1998年2月10日
資本金 :1億円
事業内容 :不動産仲介・管理・開発事業、住まいや暮らしに関するサービス提供を主とする企業グループの統括・運営

 

■公益財団法人大阪対がん協会について
がんの知識の普及、啓発や、がん検診によるがん予防運動、研究者や医療関連従事者などへの助成など、対がん運動を目的とした活動を精力的に展開し、終末期の方に対する緩和ケアをはじめとする社会的活動も実施しています。

WEBサイト : http://www.osakacancer.jp/compliments.html