TAKUTO FESTIVAL 2019 ~第三回宅都祭~
2019.06.05.Wed プレスリリース
宅都ホールディングスが第3回、入居者向け感謝イベント「TAKUTO FESTIVAL 2019」を開催
~万博記念公園にて管理物件の入居者を中心に集客、芸人ステージショーや抽選会などで多くのお客様が来場~
不動産管理・仲介・開発など不動産に関する事業を幅広く提供する株式会社宅都ホールディングス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:太田卓利、以下「宅都ホールディングス」)は、2019年6月2日、自社グループの管理物件にお住まいの入居者を対象とした入居者向け感謝イベント「TAKUTO FESTIVAL 2019」を万博記念公園内上の広場(大阪府吹田市)にて開催し、多くの方々にご来場頂きました。
■イベント概要
今回で3回目となる本イベントは昨年の淀川河川公園から万博記念公園内にある上の広場へと場所を移し、ゲストによるステージショーや社員自らが企画・運営を行う模擬店テントを設置し、屋外で楽しめるフェスティバル形式で実施しました。ステージ上ではお笑い芸人による漫才や入居者によるパフォーマンス、入居者向けの抽選会などが行われ、会場内では宅都グループの公式キャラクター「たくトン3兄弟」の着ぐるみが登場し、子供達と一緒に写真撮影を行う等して触れ合いました。模擬店では、宅都グループの社員が自らメニューを企画した16店舗が出店したほか、外部から誘致した飲食店もフード類を提供しました。入居者には食事券を配布することで2食まで無料で提供し、またソフトドリンクに関してはフリードリンクで提供。イベント参加者からはとても楽しかったといった声を多く頂きました。今回のイベントでは入居者はもちろん、より多くの方々に参加して頂きたいという趣旨から、取引先企業不動産オーナー、そして従業員の家族や知人・友人も招待し、多くの方にご来場頂きました。
■開催の趣旨・目的
宅都ホールディングスは住まいと暮らしに関する住総合コンサルティング企業として、大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行っており、グループスローガンに「たのしい くらしを とどける」を掲げ、通常の不動産管理業務を行うだけでなく、いかに入居者にとって楽しく快適な暮らしを届けられるかという部分を重要視し業務に取り組んでいます。不動産管理業は一般的にクレーム産業と言われ、入居者と不動産管理会社とのコミュニケーションは何らかのトラブルなどが発生した場合に集中し、ネガティブなイメージが先行してしまう場合がほとんどです。宅都ホールディングスは入居者に「愛ある管理」を提供する場として「TAKUTO FESTIVAL~宅都祭~」を開催致しました。このイベントを通じ宅都ホールディングスが入居者に普段届けている商品やサービスだけでなく、”たのしいくらしをとどける”ために行っている業務や活動を知ってもらい、交流を深めていきたいと考えています。 今回の宅都祭を皮切りに、入居者向けに新しい商品やサービスを提供するとともに、今後も入居者参加型のイベントを通じ交流を深め、入居者同士が助け合うことのできる地域コミュニティを醸成し、災害に強い地域社会を構築していくことを最終的な目標としています。
■株式会社宅都ホールディングス
大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行う不動産企業であり、今年で設立22期目を迎えます。2019年6月現在の賃貸住宅の管理戸数は全国約28,000戸で、全国でも有数の管理物件数を誇ります。さらに賃貸仲介店は大阪を中心に27店舗を展開。収益不動産の開発や売買も手掛ける不動産関連の事業を総合的に行う企業です。
名称:株式会社宅都ホールディングス
本社所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 オリックス高麗橋ビル2階
代表者:代表取締役社長 太田卓利
事業内容:不動産仲介・管理・開発事業、住まいや暮らしに関するサービス提供を主とする企業グループの統括・運営
設立年月:1998年2月(グループ設立)
資本金:1億円